ずぼらの掃除機は軽くてコードレスなのが重要である。 〜私がMakitaに決めた理由〜

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私は お掃除ができない。

嫌いではないのだけど、どうにも面倒で やる気が起きない。

息子はよく「お母さん、僕のやる気スイッチ探して」と私に頼みに来るのだが、

母ちゃんのやる気スイッチもみつからないよ!

見つけーて欲しいよ、私のやる気スイッチ~。。

そんな私ではあるが、洗濯と掃除機だけは毎日かろうじてやっている。

洗濯は、服が最小限すぎるため洗濯しないと回らないし、

掃除機は、床に私の髪の毛が大量に抜け落ちているから仕方なく。。(´;ω;`)

でも、私はあの掃除機のコードがめちゃくちゃ嫌い。

だって 付いてこないんだもの、あの子。

重いし。

掃除機にツンデレはいらんのだ。

私のタイプは素直で従順な可愛子ちゃんなのだよ。

貴方に一生ついていきます的な。

あら、私とは正反対ね。

ということで、貯まっていたauのウォレットポイントをMakitaの掃除機と交換した。

私は長年付き合っていたツンデレPanasonicと決別し、

これからの人生をMakitaと歩んで行くことに決めたのだ。

Makitaは色白で細身だ。

そして、 軽い。めちゃくちゃ軽い。

フルパワーだと稼働時間は約15分だ。

吸引力では、やはりコードがあるものには敵わない。

ごみ受けも小さいし。

でも軽さとコードレスが 、めんどくさいという感情を一掃してくれる。

因みに実家では、母が室内で飼っている犬の毛を苦にした結果、dysonとMakitaとルンバが揃ってフル稼働している。

お高いルンバは置いといて、Makitaとdyson、どっちがいいの?

実家を掃除しながら比べた結果、Makita、キミに決めた!

一番の理由はやっぱり重さだ。

吸引力でいえばdysonの方が上なのだけど、片手で持つには結構重い。非力でか弱い私にこれは地味に辛いのだ。

まあ、うちには吸引力の必要なカーペットは皆無だし、悲しいかな自身の抜け毛さえ吸い込めるなら それでよい。

ついでに言うと、うちのMakitaはバッテリー内蔵型なのだが、実家のMakitaは外付けだ。こんなの↓

このバッテリーは 掃除機だけでなくMakitaの他の電動工具にも使い回すことができるらしい。なんかお得だ。

それに、バッテリーの二個使いができるなら フルパワーの掃除でも いちいち電池切れの恐怖に怯える必要もなくなるので、

これからMakitaを購入する人は外付けバッテリーの方がよいのかも。

我が家は15分あれば全部屋掃除できるほど狭いし、電動工具なんて一つも持ってないから全く関係ないけどね!

そんなこんなで、無事Makitaと暮らし始めた私だが、彼女との関係はなかなかに良好なのである。

コンセントを差さなくていい。

コードを引っ張らなくていい。

場所をとらない。

重くない。

もうこれだけで毎日掃除機をかけるのが苦じゃなくなる。

私の髪の毛がいくら抜け落ちようとも、その度にささっと取り出して掃除ができる。

その手軽さが 素晴らしすぎる。

いくらお高い掃除機を買っても稼働できなゃ意味がない。

君と出会って、ようやく気づいたよ。

ずぼらにはコードレスなのが重要だ。

君と一緒なら、要らない、何も。捨ててしまおう。

ありがとうMakita。

素晴らしすぎるよ、コードレス。

これからもどうぞよろしくね。

ずっと大切にするよ。

永久保証だったらいいのにな。


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私は違うけど、西野カナちゃんはトリセツと永久保証ついてます。多分。

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