うっかり屋さんの私。
中身が見えないものはすぐに存在を忘れてしまう。
トースターで焼いたパン、お茶を沸かしたやかん、レンジでチンしたお惣菜。。
とにかく存在を忘れたまま放置してしまうので、それらの発見にも時間がかかる。
夏場の台所は特にヤバくて、我が家あるある、開けてビックリ玉手箱だ( ̄∇ ̄;)オソロシヤ~
そのなかでも、魚焼きグリルは特にうっかり度が高い。
魚を焼くのはよいのだけれど、次使おうとしたときに、あら残念、洗ってない。みたいな。。( ̄∇ ̄;)
ついでに、グリルは洗うのも非常~にめんどくさい。
てなわけで。
我が家では魚はフライパンで焼くのが常識となっている。
やり方は、まずフライパンにクッキングペーパーをひく。
表になる方を下にして魚を並べる。今日は塩サバ。(写真は間違えて裏から焼いている(;´∀`)ホント ウッカリヤサン!
蓋をして弱火or中火で焼く。(我が家は中火)
ペーパーに色がついたら裏を確認。
魚に焦げ目がついていたら、フライ返しでひっくり返す。
ひっくり返したら、蓋をして同じように焼く。
じゃじゃーん。
上手に焼けました~!
こんな感じで 両面焼けたら出来上がり。あら、簡単ね。
我が家のコンロは中火設定にしていても、何故か弱火になったり強火になったりと火力がころころ変わる不思議ちゃん。
具体的な焼き時間は分からないしテキトーだけど、失敗したことはない。
コツは焼く前に魚の水分をしっかり取ることかしら?
あと、今回は間違えてうっかり裏から焼いちゃったけど、表になる方から焼いた方が崩れにくい。
フライパンだけど油は使わないからヘルシーだし、ふくっら焼けるし、焦げ目も付くので美味しそうに見える。
残念な不器用さんはグリルだと魚をひっくり返す時に皮が剥がれてしまったり、身が崩れて網目から落ちて悲しい思いをしてしまったりするけれど、
フライパンならノープログレム!そんな心配は一切無用。
これまで色々試してみたけれど、↑のようなみりん漬などの焦げやすい魚もキレイに焼けたし、干物も同じ焼き方でふっくら仕上げることができたよ。
そう「魚はフライパンで」はもはや常識。
これからは悲しいグリルの洗い忘れもナッシング。
では、大事なことなのでもう一度。
魚焼きグリルを洗い忘れてしまう全国のうっかりやさん、魚はフライパンで焼くのが常識です。
ペーパー引いてるから洗い物も楽チンだしね。
やったことない人は是非試してみてね!