出産祝いについて考える

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私のまわりで何度目かのベビーブームが到来している。

この少子化の世の中で、子供が生まれるっていうのはホントにありがたいことである。

私が子供を産んだのは十年以上前なので、最近の赤ちゃん事情は はっきり言ってわからないのだが、

近々赤ちゃんの顔を拝みに行く予定なので、自分の経験を踏まえ、今日は出産祝いについて考えてみることにする。

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スリング

私の思い出深いベビー用品と言ったらスリングである。

スリングも色んな種類があるが、私が使っていたのは↓のようなリングタイプだ。

スリングを買った当初、使い方が分からなくて戸惑った。

でも、一度慣れてしまえば抱っこもおんぶも調節も思った以上に簡単で、夫とも共用できるのが良いところ。

スリングは全国で講習会があるみたいなので、使い方が分からない人は近所の講習会を探して一度行ってみたら良いんじゃないかな。

うちの子はスリングに入れるとすぐに寝たので、寝てしまったら そのまま下ろしスリングを肌掛け代わりにしていた。

母乳をあげるときは、垂れている布を反対側の肩に掛けて目隠しにすることで、外での授乳に対応し、

外出時には、椅子からの落下防止のためのベルトとしても活用していた。

密着性が高くて、胸くらいの位置で固定するので、私はおんぶ紐を使うよりもスリングの方が楽に感じた。

それに、抱きかたを変えることで新生児から3歳くらいまで使えるのだけど、

これは、子供が少し大きくなったときも、歩き疲れてしまったり、ちょっとぐずったときにはとても助かった。

調整や着脱も簡単で、洗えて嵩張らないのも良いと思うポイントだ。

バンボ or カリブ

バンボとカリブは赤ちゃん用の椅子である。

我が家ではバンボを使っていたが、これはすごーく便利だ。

腰の座らない時期に寝かしておくとママが見えなくてグスグスしたり、寝返りしまくって目が離せなかったりするが、これに座らせておけばいつでもママが見えてご機嫌!

我が家はこれを買ってから ぐずる回数が減ったため、ようやく家事が出来るようになった。

離乳食もあげやすいし、一緒にお風呂に入るときも 動いたりしないので安心。

我が家では長男を公園で遊ばせるときもよく持っていって次男を座らせていた。

我が家の次男はおでぶちゃんだったので、バンボに太ももをぎゅうぎゅう押し込んでいたのだが、

バンボは足を入れるところが少し狭くなっているので、おでぶちゃんには広めに作られているカリブのほうが良いと思われる。座ってる姿も可愛い❤️

ブランドものの洋服

ブランドものの洋服は可愛い上に丈夫なものが多いので貰えると嬉しい。

何回洗濯しても伸びたり縮んだりせず、毎日着ても お下がりに回せる丈夫は まさにアンビリバボーである。

私はプチバトーとかコムサのお洋服を頂いたが、とても重宝した。

子供は何を着せても可愛く着こなせるので羨ましい限りである。

個人的には90サイズだと嬉しかった。お出掛けも増える時期だし、結構長い間着れるサイズなので。

ペチャット

職場の若い子からおすすめされたのはコレ。

お気に入りのぬいぐるみとお喋りできるという、子供の夢を具現化した商品だ。

ぬいぐるみにボタン型スピーカーを取り付けてアプリで操作するらしい。

子供の横でいちいちスマホを操作するのは面倒かなと思ったが、オート機能もついていて、相づちを打ったり、童話の読み聞かせや 歌を歌ったりもしてくれるようだ。

収録されている台詞は1000以上で、年齢や成長に合わせて

泣き止み,おやすみ音楽が流れる赤ちゃんモード、イヤイヤ期に使える台詞が入ったイヤイヤモード、泣き声検知など たくさんの機能を使い分けることができる。

英語バージョンもあるみたいなので英語教育にも使えそう。

充電式なのも嬉しいポイントだ。

なかなか楽しいお役立ち商品である。

液体ミルク

オムツやおしり拭きも定番だけど、日本でもついに液体ミルクが解禁されたということで、液体ミルクのプレゼントはどうだろう。

お湯が要らない、そのまま常温で飲めるということで、夜の授乳やおでかけ、非常用ストックに役立ちそう。

使い捨て哺乳瓶なんかもあるらしいのでセットでプレゼントしたら喜ばれるかも。

グリコさんからすでに販売されているものはパック式で賞味期限は半年。

4月の後半に明治さんから発売予定の液体ミルクは缶に入っているので賞味期限は一年らしい。

赤ちゃんとのお出掛けは それだけで大変だが、ミルクを液体にすることで少しでも荷物が減ったら、それはママにとって喜ばしいのではないかしら。

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