イチゴシロップとドライイチゴを作ろう

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6月に入って店頭ではだんだんイチゴを見かけなくなってきたけど、私のイチゴブームはまだまだ続くよ。

この間一年分のイチゴジャムを作ったのだけれど、その時ついでにイチゴシロップも作ってみた。

イチゴジャムの記事はこちら↓

イチゴシロップも砂糖とイチゴだけでできるよ。しかもめちゃくちゃ簡単だから猫の手も必要ない(ФωФ)ニャ

☆材料

イチゴ・ 砂糖(イチゴと同じくらいの重) ・消毒した瓶

☆作り方

①瓶を消毒する。

②イチゴを洗った後しっかり水分を拭き取るか、アルコールを含ませたキッチンペーパーでイチゴの表面を拭いて、ヘタをとる。

③イチゴを瓶に入れる。

④イチゴと同じ分量の砂糖を入れ、瓶を少し揺する。砂糖は基本的に何でもいい。我が家のは三温糖。

⑤冷蔵庫で毎日揺すりながら砂糖が溶けるのを待つ。一週間くらいかな?

⑥砂糖が全部溶けたら完成!

できたシロップはサイダーで割ったり紅茶に入れたり、かき氷のシロップなどに使ってみてね。用途はたくさん!色がキレイなのでゼリーを作るのもいいかも(●^o^●)

できたシロップにレモン汁をいれると色が鮮やかになるよ。

量を沢山作るときや氷砂糖を使うときはイチゴと砂糖を交互に入れると良い。

こちらはサイダーで割ったところ。イチゴの良い香りがちゃんと残ってる。ピンク色もとてもキレイ。(´-ω-`)エ?オチャニミエル?ソイツハキノセイダゼ…

シロップの果肉はそのままたべるとグミみたいな食感。ヨーグルトなんかに混ぜてもよいね。

シロップは砂糖の量で保存期間が変わり、イチゴの倍量の砂糖を使えば一年ほど保存できるらしい。σ( ̄∇ ̄;)ヤッタコトハナイケドナ

今回のレシピは水も入れてないし砂糖も多めなので多少の長持ちするはずだけど、

空気に何度も触れるとやはり傷みが気になるので冷蔵庫で保存しながら早めに使い切った方がよいかな。

生シロップは酵素が生きているので時間がたつと発酵する(´・ω・`)シュワシュワシマス ので、保存する場合は時々蓋をあけてガスをだす必要があるよ。

少しでも長持ちさせるには、できたシロップを鍋に入れて一度沸騰させ布巾で濾してから消毒した瓶に入れるとよい。

さらに長期間の保存が目的なら瓶ごと鍋に入れて沸騰させた後脱気処理をしよう。

シロップに使ったイチゴはドライイチゴにしても楽しめる。

ドライイチゴの作り方も簡単。もちろん猫は必要ない(ФωФ)ニャニャン

☆作り方

①シロップの果肉を取り出し水分をふきとる。

②クッキングペーパーに①を並べて100度のオーブンで一時間ほど乾燥させる。(イチゴは途中で裏返してね)

③②を風通しのよいところで天日干して好みの固さになるまで乾燥させる。(扇風機の風にあてると乾きが早い。)

私は乾ききっていない少し柔らかいものが好みなのだけど、水分が多いとカビやすいので注意。

作ったドライイチゴは焼き菓子に使ったりレーズンチョコのようにイチゴチョコにしても美味しそう。

長く保存したい人は冷凍保存を推奨。

今年はイチゴをジャムに大量消費したのでシロップとドライイチゴは雀の涙ほどしか作れなかった。次はもうちょい作りたい。

シロップもドライイチゴも基本放置プレイOKなレシピなのでS気のある方にオススメ。

それでも作るのが面倒くさい人は子供を上手くおだてて作らせるのがよいでしょう。(o・・o)/キミナラデキル!

食育にもなるし、達成感も味わえるし、自分で作ったものはきっと美味しい(●^o^●)

イチゴの加工は終わりごろの小さくて甘くない安いイチゴで十分だし、

お金も手間もあまりかからないのに安心安全、市販売では味わえない美味さがあるよ。

どんなに時間をかけて作っても食べるのは一瞬なんだけどね!(´-ω-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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