夏休みの終わりに家族で沖縄へ行ってきました♬
美ら海水族館、首里城、オーシャンタワー、、取りあえず知っている有名所を色々観光してきたけれど、沖縄の景色は本当に素晴らしく、独自の文化や言葉もとても魅力的で面白いです。
沖縄で食べたゴーヤは何故かどこで食べても苦くなくて不思議だったし、ラフティーやソーキそば、ジーマーミ豆腐などの郷土料理もとても美味しくて、本当に楽しい旅でした。
想い出は沢山出来たけれど、その中でも子供たちのテンションがMAXに上がったのは「青の洞窟でのシュノーケル」とかりゆしビーチリゾートの「ウォーターランド」。
やっぱり子どもたちには観光より体験がよいみたい(^-^)
青の洞窟とは
青の洞窟は真栄田岬の断崖にある半水面洞窟でそこから見る海の青が幻想的な場所。
沖縄のパンフレットには必ずと言っていいほど載っているし、機内放送でも案内があるほど有名な沖縄の代表的観光スポットです。
洞窟内の水深は2mから10mほど。海の透明度が高くて、下を覗くと海底とダイバーさんたちがはっきり見えます。
シュノーケリングを体験した感想
シュノーケリングは子供たちにとって初めての体験なので少し心配していたのだけれど、
ライフジャケットとシュノーケリングセットと親切なスタッフさんたちのおかげで、泳げない小学生でも十分楽しむことが出来ました。
お店のボートに乗せてもらったので海から洞窟まではあっという間。
ボートを出してくれるお店を選んだ方が時間もかからないし荷物も持つ必要もないので、楽ちん&快適に目的地まで行けます。
ボートで乗り付けた洞窟周辺は週末だったからか思った以上の人!ヒト!ひと!。。
海面がイモ洗い状態で泳ぐ度に誰かにぶつかるというカオスな状態だったけれど(海中のダイビングの方は空いてた)、洞窟内から見た青い景色は本当に綺麗で感動しました。
季節や時間帯によって様々な青色の変化が楽しめるそうです。
体験には魚の餌付けも含まれていたので、洞窟から出た後にスタッフさんから貰ったパン?麩?みたいなものをちぎって魚にあげました。
イメージとしてはこんな感じ↓
洞窟付近にいる魚たちは人に慣れているのか、すごく近くまで寄ってきてくれます。
沢山の種類の魚がいたけれど、天然「ニモ」が見れたのは嬉しかったな。
私たちが体験したシュノーケリングの時間は40分だったのだけれど、海の中は綺麗で楽しくて気持ち良くて、本当にあっと言う間!
終わりの合図を聞いた時はもうちょっと長い時間だといいのになぁと若干物足りなさを感じたけれど、いざ海から上がってみると結構ぐったり。。(+.+)(-.-)(__)..zzZZ
自覚はなかったけれど思った以上に体力を奪われてしまうようなので、やっぱりこれくらいの時間で体験するのが丁度よいのかもしれません。
最後に
シュノーケリングは水着(ラッシュガードもあるとなおよい)さえあれば体験できるお店が多く、子供からお年寄りまで手軽に楽しめるマリンレジャーなので初心者さんにおススメ。
サンゴ礁に魚の群れ、青い水中世界を覗いた子供たちは本当に楽しそうで、行ってよかったなあと改めて思いました。
子供の喜ぶ顔はやっぱり嬉しい( *´艸`)♥️
だけど、そんな素敵な体験の中にも残念なことが1つ。。
それはスマホの防水ケースを忘れてしまったこと!!
悲しいことに我が家にシュノーケリングの写真は一枚もありません。思い出の中だけです。
お店によっては水中カメラを貸してくれたり写真を撮ってくれるところもあるようなのだけど、せっかくの体験なのに写真が撮れなかったらもったいないです。
これから体験に行く方は防水ケースは必須です!忘れずに持っていってくださいね。
沖縄旅行その②へつづく↓