ローデスク付きシェルフのメリットとデメリット

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こんにちは!あまりお勉強熱心ではない息子たちの母、Hanakoです(* ̄▽ ̄)ノ

彼らはなかなか一人で宿題ができない&すぐに学用品を散らかす愛すべき困ったちゃんたちです。

なので、我が家では目が届きやすいようにリビングで宿題をさせる&学用品を置いて管理させています。

使用しているのは「シェルフ・デスク・収納ワゴン」が一体となった「デスク付きシェルフ」。こんなのです↓

我が家がコレを選んだのは単に部屋が狭いから!(;A´▽`Aという理由なんだけれど、デスクと収納ワゴンは可動式なので用途に応じて色々な使い方ができます。

これから子どもの学習机やシェルフの購入を考えている方に少しでも参考になればってことで、我が家のローデスク付きシェルフのメリット・デメリットをお伝えします。

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メリット

  • 圧迫感がなくて部屋が広く見える
  • 椅子が必要ない
  • 机が収納できるのでリビングに置いても邪魔にならない
  • 机の移動が簡単なのでサイドテーブルとしても利用できる
  • 収納場所が多いので学用品がしっかり収納できる
  • 机ではなくシェルフとして活用できる

高い家具はどうしても圧迫感がでてしまうので部屋が狭く見えてしまうけれど、このシェルフの高さは90センチなので空間が広く見えます。

可動式のローデスクは椅子もいらないし、用途に合わせて部屋の色々な場所で使えるので、

我が家ではソファーのサイドテーブルとして使ったり、息子の友達が遊びに来たときに部屋を移動してお菓子置き場になったりと何気に活躍しています。

机を収納すればリビングに置いても邪魔にならないし、学習机としてだけではなく収納棚として長く活用することできます。

 

デメリット

  • ローデスクなので姿勢が悪くなりがち
  • 作業スペースがコンパクト
  • 長時間の使用は腰に負担がかかる(気がする)

ローデスクはハイデスクに比べて姿勢が悪くなりやすかったり腰に負担がかかりやすいような気がします。

子どもたちや旦那は特に何も言わないけれど、腰痛持ちな私はこの机で長く作業をすると腰が痛いです。。(。>д<)

小さなバランスボールや座布団を縦に丸めたものを足で挟んで座ると大分違うけれどそれでもやっぱり長時間の使用には向いてない気がします。(;´∀`)トシノセイ…?

それから作業スペースがコンパクトなので大きくなったらもう少し広い机ほうが使いやすいんじゃないかなぁと感じます。

我が家のデスクたち

こちらは小学生の次男さんの机。

一番下の収納ワゴンには学用品が入っています。学校関係の持ち物はとりあえずここを漁れば見つかるハズ。

机とワゴンのキャスターの前輪はぐらつき防止のストッパーが付いています。

↓はシェルフのサイド。フックが付いているので荷物を掛けられます。

こちらは中学生だったときの長男さんの机。

机を引き出すとこんな風にお勉強ができます。

シェルフの棚には(教科書と辞書が入っているところ)コンセントを通す穴が空いていたり、持ち物にあわせて高さの調節ができるので結構便利です。

小学生は教科書が少ない代わりに学用品が多かったり、その反対に中学生は学用品の数は少ないけれどとにかく教科書が多かったり。。

学年によって持ち物は変化していくけれど、それに対応できる収納力は魅力的です。

まとめ

元々子どもたちの学用品を入れるものが欲しくて購入したものなので、机を使わなくなっても棚として使えればいいかなくらいに考えていたのだけれど、我が家では案外大活躍なローデスク付きシェルフ。

リビング学習には邪魔にならなくてとても良いです。

ただ作業スペースが小さいので、学年が上がって自分の部屋で勉強しだす頃にはシンプルなハイデスクを買い足してあげるのもいいんじゃないかなぁと思います。

シェルフとしては長く使えるものなので、机はまだ要らないけどランドセルの置き場が欲しいという方にはオススメ。

本棚やおもちゃ置き場としても活躍しそうなので未就学児にも良さそうです(*^^*)♥️

気になる方はこちらから↓

 

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