こんにちは、次男も毎日学校に通い始め、ちょっとずつ日常が戻ってきてほっとしているHanakoです。
今回は我が家の教科書の管理法について紹介したいと思います。
中学に上がると教科も増え、一つの教科に対する持ち物の多さに驚きますよね。
教科書、資料集、ワーク、ノート、ファイル…いやぁ多すぎでしょ( ´△`)
持ち物が多いと忘れ物もしやすいので、発達障害のある子は余計大変なんじゃないかなと思います。
うちの子ども達はモノの管理が超絶苦手で宿題の忘れ物は恐ろしいほどあります(T-T)
でも、教科書の忘れ物だけはほとんどありません!笑
理由は、教科セットを作っているから( *´艸`)
教科セットをつくろう
これはうちの次男の教科書です。
学校の授業で使うものは持ち出しフォルダーに教科ごとに入れてまとめています。
素敵教科セット↓
分かりやすく、取り出しやすく、片づけやすい収納で学校に持っていくときもこのままリュックに入れるだけ!なんて楽チン(*´ω`*)
使っているのはこちらのフォルダーです↓
☆TANOSEE PP製持ち出しフォルダー
厚みのあるしっかりしたフォルダーです。
マチが三センチあるので厚い教科書や資料集を入れても大丈夫だし、半透明なので中身も見えます。
引き出しでの使用はこんな感じ。
高さもあるのでA4ファイルを入れても見出しが見えます。
検索するとファスナーケースで教科書を管理されている方も多いみたいなんですが、ファスナーだと開閉が面倒らしくてうちの子には向いてませんでした。
入り口が狭いものも上手く入れられなくて時間がかかるため、悲しいかな結局ケースに入れてこれない。。( ´△`)
そんなわけで、面倒くさがりな不器用さんにはファスナーケースよりも持ち出しフォルダーをオススメします。
上側が開いてても案外中身は落としたりしないので大丈夫だと思います。
小学生には小さいサイズを
小学生が使う場合はこちらの小さいサイズがオススメです↓
☆G-Aim マチ付ホルダー
一般的なクリアファイルと同じ素材で、薄くて柔らかいので鞄に入れるにはこちらの方が適しているかも。
マチは二センチですが小学生の教科書なら結構余裕で入ります。
上で紹介したものより厚みやマチはないのですが、高さもないのでランドセルにちょうど良い。
カバンからはみ出ているように見えますがふたはちゃんと閉まります。
※TANOSEEはランドセルには入りません
コメント